2018年11月の星読み01日~10日

2018年11月01日~11月10日までの月と他の惑星の位置関係
及びホロスコープからのインスピレーション
注)あくまで私が感じ取ったことをメモ書きしています。
私個人の主観です。

2018年11月01日(獅子宮)
5時頃逆行中の金星が天蠍宮から天秤宮へ戻ります
周囲が自分に合わせることを信じて、
自分の正しさを信じていましたが、
正しさを振りかざす事が、
必ずしも正義ではないことに気づきます
しかし、この状況を指してやや萎縮気味といいます
2時頃  太陽と90度
相変わらず落としどころが見当たりません
振り上げた拳を下せずにいます

2018年11月02日(獅子宮⇒処女宮)
0時半頃 火星と180度
12時頃  木星と90度
13時半頃 金星と60度の後ボイドタイム 15時頃処女宮へ
自らの正義と誠意を認めさせることができないことに
納得ができません

2018年11月03日(処女宮)
8時半頃 太陽と60度
14時頃  海王星と120度
23時頃  冥王星と120度
落としどころというか、
自分が妥協できる点を探していますが、
自分自身が正しいと思う気持ちが妥協点を否定します

2018年11月04日(処女宮⇒天秤宮)
16時半頃 木星と60度の後ボイドタイム 18時頃天秤宮へ
渋々という態度で折れて見せますが、
内心は険しい道から一歩、
距離を置くことができることに安堵しています

2018年11月05日(天秤宮)
3時頃  水星と60度土星と90度
自分の進むべき道を諦めるわけではないことを
宣誓する必要に迫られます
あくまでも態度として示すもので、
目の前の困難を打ち破ることはできません

2018年11月06日(天秤宮⇒天蠍宮)
3時頃  冥王星と90度
12時頃  火星と120度
17時半頃 金星と重なった後ボイドタイム 22時頃天蠍宮へ
22時頃  天王星と180度
困難を前に狼狽しています

2018年11月7日(天蠍宮)
3時頃逆行中の天王星が白羊宮に戻ります。
新たなものを作り出すために、
過去は捨て去るものではなく、活かすものです。
活かすべき過去と、捨て去るべき過去を取捨選択する中で、
新たな芽吹きの季節を迎えるのです。
勢いに任せて捨てすぎてしまった過去を、
取り戻しにかかります。
過去と向き合うことで、新たな気づきを得ることができれば、
それを成長と呼びます。
しかし、改革に勢いが無くなってきたからと言って、
再び始めたころの情熱と勢いを回顧するようであれば、
小さな成功体験にすがっている。
ということになるのではないかと思います。
本来向き合うべき過去は、多分、
思い出される過去よりも少し前の過去です。

8時頃  土星と60度
22時半頃 海王星と120度
コツコツと築き上げることが
成功への近道であると気が付きます
傍から見ると、何もせずに停滞しているように見えますが、
少しづつ進みます

2018年11月8日(天蠍宮)
21時半頃木星が天蠍宮から人馬宮へ移動します
本来、真実の探求という面で、
木星の力がポジティブに働くはずですが、
前日に、逆行しながら白羊宮へと戻った天王星が気にかかります
両者の関係性自体は悪くはないと思うのですが、
少々短絡的というか、
目先の結果に性急すぎるきらいがあるように感じます
本来、困難であっても着実な道を歩むべきところを、
記憶にある成功体験と結びつけて、
自信過剰になるように見受けられます。
もちろん、怖気づいて行動に移さないよりも、
根拠のない自信であっても、行動に移した方が物事を動せる
行動力に勢いと自信を与えるという点において、
木星の人馬宮への移動はポジティブにとらえるべきかと思います。

1時頃  太陽と重なります(新月)
8時頃  冥王星と60度
20時頃  火星と90度の後ボイドタイム 翌4時頃人馬宮へ
傍からの嘲笑に反発して激高しそうです
とはいえ、さほど助走があるわけではないので、
さほど、大きな成果を手にすることできません

2018年11月9日(天蠍宮⇒人馬宮)
4時頃  木星と重なります
22時半頃 水星と重なります
ボイドタイム終了後すぐに、人馬宮入りした木星と重なります
淡々と進んでいるように見えます
冷静を装っていますが、内心は鼻高々です
周りを見返してやりたいという気持ちが高まります

2018年11月10日(人馬宮)
6時頃  海王星と90度
少し歩を緩めますが、さらなる成功を期待しています

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